カーシェアのおすすめランキングTOP7!安さ・目的別で比較

カーシェアってお得と聞くけど、結局どこがいいのか、レンタカーとは何が違うのか。そんなふうに迷っている方は多いはずです。サービスの数が多く料金の決まり方もバラバラなので、最初はどこから比べればいいのか分かりにくいですよね。
ここで月額料金・ステーション数・使い勝手を7社で比較し、あなたの使い方に合う1社を見つけましょう!
カーシェア選びで失敗しないための3つのポイント
そもそもカーシェアは、15分などの短い単位で時間料金がかかり、ガソリン代は料金に込み、貸出も返却も24時間スマホで完結するのが基本です。近くの拠点で借りて返すため、短時間・短距離の移動と相性がいいサービスと考えてください。利用の流れは以下のとおり。
登録さえ済ませておけば、2回目以降は予約して乗るだけ。自分に合った1社を選ぶには、料金表を見るだけでなく、次の3つを押さえるのが近道です!
1.自宅から徒歩圏内にステーションがあるか
まず確認したいのは、借りて返す拠点が近くにあるかどうかです。
カーシェアの車を借りたり返したりする拠点を、ステーションと呼びます。駅前やコインパーキングに置かれていることが多く、この近さがカーシェアの一番のメリット。
どんなに安くても、車を借りに行くのが面倒なら続きません。各社のアプリやマップで、自宅や職場のすぐ近くにステーションがあるか検索してみてください。複数のサービスが使える地域なら、拠点までの近さで比べるのが一番です!
2.利用頻度は月1回以上か、数ヶ月に1回か
次に見たいのは、どれくらいのペースで乗るかです。頻度によってお得なサービスが変わります。
月1回以上乗るなら、月額基本料がかかってもそれが利用料金に充当されるカーシェアがおすすめ。

利用料に充当とは、払った月額ぶんがそのまま利用料金として使えるという意味です。月額880円なら、その880円を使い切るまでは追加料金がかからないイメージです!
逆に、数ヶ月に1回しか乗らないなら、月額無料のカーシェアを選ぶと、無駄な固定費を払わずに済みます。
3.長時間乗るなら距離料金に注意
最後のポイントは、乗る時間の長さです。長く乗る予定があるなら、距離料金を必ず確認してください。
距離料金とは、走った距離ごとに加算される追加料金のことです(例:20円/km)。買い物や送迎など短時間なら、時間料金の安さだけ見れば十分ですが、ドライブや旅行で長く乗る場合はここが重要。
多くのサービスは6時間を超えると距離料金が加算される仕組みです。長距離を走る予定があるなら、距離料金が無料になるパックや、距離込みのプランがある会社を優先しましょう。
【2026年最新】カーシェアのおすすめランキングTOP7
ここからは、料金・ステーション数・使い勝手を総合的に比較したおすすめランキングです。
料金・ステーション数は2026年7月時点の各社公式情報です。入会前に、利用予定のステーションと最新料金を各社公式で確認してください。

月額のほかに、入会金やICカード発行料などの初期費用がかかる会社もあります。金額は会社ごとに違うので、登録前に公式サイトで確認しておくと安心ですよ!
1位:タイムズカー(Times CAR)
| 月額料金 | 880円(利用料に充当) |
| ステーション数 | 約2万箇所 |
| 短時間(15分)料金 | 220円 |
| 6時間パック | 4,290円 |
| 距離料金 | 20円/km(6時間超で課金) |
タイムズカーの強みは、ステーション数が圧倒的に多いことです。
駅前やコインパーキングなど全国に拠点があり、月額料金も利用料に充当されるため、月1回でも使えば実質の負担は抑えられます。
近所にステーションがあることを最優先したい方、月1回以上コンスタントに使う方に向いたカーシェアです。
2位:dカーシェア
| 月額料金 | 無料 |
| ステーション数 | 約8,000箇所以上(提携5社) |
| 短時間(15分)料金 | 220円〜 |
| 6時間パック | 4,740円〜 |
| 距離料金 | 16円/km〜(6時間以内無料) |
dカーシェアは、複数のカーシェア事業者をまとめて使えるのが特徴です。1つのアプリで各社のステーションを利用でき、dポイントが貯まる・使えるのも利点。
ドコモユーザーでポイントを使いたい方、固定費(月額)をゼロにしたい方におすすめです。
3位:楽天カーシェア
| 月額料金 | 無料 |
| ステーション数 | 約6,000箇所以上(提携3社) |
| 短時間(15分)料金 | 250円〜 |
| 6時間パック | 4,740円〜 |
| 距離料金 | 18円/km〜(6時間以内無料) |
楽天カーシェアは、オリックス・カリテコ・三井の3社と提携し、支払いに楽天ポイントを使えます。普段の買い物に楽天関連のサービスを使っている方にはおおきな魅力。
楽天ポイントを日常的に貯めている方、月額無料で気軽に始めたい方には特におすすめです。
これを機に楽天ポイントをもっと効率よく貯めたいという方は、以下の記事をご覧ください。
4位:三井のカーシェアーズ
| 月額料金 | 880円(利用料充当・無料プランあり) |
| ステーション数 | 約4,000箇所以上 |
| 短時間(15分)料金 | 150円〜 |
| 6時間パック | 4,280円〜 |
| 距離料金 | 21円/km〜(6時間以内無料) |
三井のカーシェアーズは、10分単位という細かい料金設定が特徴で、短時間の利用が多い人ほどお得になりやすいサービスです。
月会費がかかるベーシックプランのほかに、月会費無料プランも選べます。補償プランも用意されているため、短いちょい乗りが多い方、万が一の補償を重視する方に向いています。
5位:オリックスカーシェア
| 月額料金 | 250円〜(無料プランあり) |
| ステーション数 | 約1,700箇所 |
| 短時間(15分)料金 | 240円〜 |
| 6時間パック | 4,190円〜 |
| 距離料金 | 20円/km(6時間以内無料) |
オリックスカーシェアは、6時間パックの料金が業界内でも安めで、まとまった時間の利用に強いのが持ち味です。
月額のかかるプランと無料プランを選べる柔軟さもあります。週末のお出かけなど、長めの時間で使うことが多い方におすすめのカーシェアです。
6位:カリテコ(名鉄協商)
| 月額料金 | 1,045円(無料プランあり) |
| ステーション数 | 約360箇所〜 |
| 短時間(15分)料金 | 210円〜 |
| 6時間パック | 3,960円〜 |
| 距離料金 | 18円/km〜 |
カリテコは6時間パックの安さがトップクラスですが、ステーションは名古屋を中心とした中部エリアに集中しています。
月会費のかかるデラ乗りプランと、月会費無料のチョコ乗りプランがあります。中部エリア在住で、長時間の利用が多い方に向いたカーシェアです。
7位:トヨタシェア
| 月額料金 | 無料 |
| ステーション数 | 約1,600箇所〜 |
| 短時間(15分)料金 | 220円〜 |
| 6時間パック | 5,610円〜 |
| 距離料金 | 16円/km(6時間未満無料) |
トヨタシェアは、安全装備の整ったトヨタ車を中心に借りられるのが特徴です。
6時間パックはやや高めですが、その分、運転に不安がある人でも乗りやすい車が揃っています。運転に自信がない方、安全性を優先したい方に向いたカーシェアです。

筆者も使ったことがありますが、運転のしやすい車が多く揃っています。バックモニターも付いている車がほとんどなので、運転に慣れていない人には嬉しいポイントですね!
【目的・タイプ別】あなたにぴったりのカーシェアはこれ!
ランキングだけでなく、自分の目的やライフスタイルに合わせて選ぶのも大切です。タイプ別におすすめのカーシェアをまとめました。
【学生】在学中に月額無料になるプランがお得
タイムズカー・オリックス・三井のカーシェアーズには学生向けプランがあり、在学中の月額基本料が無料になります。
友達とのドライブや就活など、学生は意外と車を使う機会が多いもの。社会人になっても使い続けることを考えると、学生のうちに登録しておく価値があります。
申込時に学生証などで在学状況を確認されることが多いため、免許を取ったら早めに検討してみてください。プランの条件は変わることがあるので、登録前に各社の公式ページで最新の内容を確認しておくと安心ですよ!
【長時間・旅行】パック料金や夜間割引を使うとお得
6時間を超える長時間利用では、レンタカーの方が安くなることもあります。
ただ、各社のパック料金や、夜間に割安になるナイトパック(時間帯や条件はサービスごとに異なります)をうまく使えば、カーシェアでも費用を抑えられます。
6時間パックが安めのオリックスカーシェアやカリテコは、まとまった時間の利用に向いています。旅行前に公式サイトで、目的地までの距離を含めた概算を確認しておくと、後から高く感じる失敗を防げます。距離料金がかかる条件は会社ごとに違うため、そこも合わせてチェックしましょう。
【初心者・練習】運転に慣れたいペーパードライバー
運転に自信がない方には、安全装備の整った車が中心のトヨタシェアや、補償オプションが用意された三井のカーシェアーズが向いています。普段運転していない人でも選びやすいサービスです。
カーシェアの車には基本的に初心者マークが積まれていないので、必要な方は自分で用意して持っていくのを忘れないでくださいね!
【シミュレーション】週末の買い物で月2回使った場合の料金比較
月に2回、週末のまとめ買いで3時間ずつ使うケースで、上位3社の月額トータルを比べてみます(距離料金がかからない範囲を想定)。

このように、月に数時間乗る使い方なら、各社のトータルは5,000〜6,000円前後に収まります。
タイムズカーは月額料金がかかりますが、利用料に充当されるため、実質の負担は無料系サービスとほとんど変わりません。維持費やガソリン代がかからない分、マイカーを持つより所有コストを抑えやすくなります。
カーシェアとレンタカーの料金・使い勝手を比較
結局レンタカーと何が違うのか。最大の違いは、ガソリン代と手続きの手軽さです。

最大の違いはガソリン代と手続き
カーシェアはガソリン代が料金に含まれ、給油は車内の給油カードで行います。給油カードとは、車内に置かれたカーシェア会社発行のカードで、かざすだけで給油でき、代金はあなたが立て替える必要がありません。対面の手続きも不要で、24時間いつでもスマホひとつで乗って返せます。

タイムズカーやオリックスカーシェアではガソリン代の追加支払いが不要なだけでなく、給油することで割引を受けることができます!(条件あり)
一方レンタカーは、基本的に満タン返しが必要で、店舗の営業時間内に借りて返す手間がかかります。
カーシェアとレンタカーどっちを選ぶ?目安は6時間
どちらを選ぶべきかは、走る時間と距離で決まります。目安はおよそ6時間で、これより短い利用ならカーシェア、これを超えて長距離を走るならレンタカーの方が安くなりやすいです。
多くのカーシェアは6時間以内なら距離料金がかからず、時間料金だけで乗れます。買い物や送迎のような短時間・短距離では、この安さと手軽さが強みです。
一方、6時間を超えると距離料金(各社おおむね16〜21円/km)が加算され、走るほど負担が増えます。1泊2日の旅行のように長く走る場合は、走行距離で料金が変わらないレンタカーが安くなることが多いです。
自分の利用が6時間と長距離を超えそうかどうかを基準に、使い分けてください。
まとめ
カーシェア選びで大切なのは、料金だけでなくステーションの近さ・利用頻度・利用時間のバランスを見ることです。
近所にステーションがあって頻繁に使いたいならタイムズカー。月額無料でたまに使いたいなら、dカーシェアや楽天カーシェアが有力候補になります。
学生特典や長時間向けのパックなど、自分の目的に合わせて絞り込むと、候補は自然と決まってきます。
まずは気になったアプリをダウンロードして、近所のステーションを探すところから始めてみてください。1つ登録しておくだけで、必要なときにすぐ車を使える安心感が手に入りますよ!
よくある質問
次の予約が入っていなければ、アプリやカーナビから延長できます。ただし無断で延長すると割増のペナルティ料金が発生することが多いので、遅れそうなら早めに延長手続きを済ませておきましょう。
満タン返しは不要で、ガソリン代は料金に含まれています。メーターが半分以下になったら、車内の給油カードで給油するのがマナーです。給油すると割引がある会社もあります。
基本的には載っていないため、自分で持参する必要があります。ただしタイムズカーなど一部のサービスでは、オプションで用意されている場合があります。必要な方は、借りる前に利用するステーションで対応しているか公式サイトで確認してください。
料金には基本的な自動車保険(対人・対物など)が含まれています。ただし事故時にNOC(ノンオペレーションチャージ=車が使えない間の営業補償)として数万円の自己負担が発生することがあります。心配な方は、1回数百円の補償オプションを付けておくと安心です。
乗る頻度で決まります。月1回以上なら、月額が利用料に充当されるタイムズカーや三井のカーシェアーズがお得になりやすいです。数ヶ月に1回なら、dカーシェアや楽天カーシェアなど月額無料のサービスが向いています。
この記事を書いた人

PICORA編集部 野村
証券を扱うメディアからPICORAの担当になりました。自身の実際の経験や、信頼できる一次情報を元に記事を作るよう心がけています!正しいお金の知識を身につけることで、ポイ活の可能性を最大限引き出せるお手伝いができたら幸いです。
公開日:2026年7月21日
更新日:2026年7月21日




